ダイヤル式金庫の鍵修理なら救急（110番）OK！

埼玉県羽生市のお客様から金庫のカギトラブルについてご相談いただきました。当社のオペレーターが状況をお伺いすると「もうかれこれ何十年も開けていないダイヤル式の金庫を開錠してほしい」というご要望でした。さらにお聞きすると、今回、その中に保管していると考えられる重要書類が必要になったということでした。お客様の御日程に合わせて作業スタッフを予約、後日、実際に伺って拝見してみると、レトロというよりもアンティークという言葉がピッタリな素敵な金庫でした。おそらく製造から50年以上は経過していると思われるダイヤル式の金庫でした。どのような金庫でもいえることですが、破壊して開けることは、比較的簡単な解決方法となりますが、このような年代物の金庫を壊してしまうよりも、今回は「さぐり」という方法（つまり手の感触や音を聞き分けて開錠する方法）から開錠を提案させていただきました。大変技術力と経験が必要となる作業となりましたが、実際の作業も約20分ほどで無事に完了し、当初壊すものと考えていたお客様からは、大変感謝のお言葉をいただきました。ダイヤル式の金庫の番号忘れなどはよくあるトラブルの一つです。お気軽にご相談下さい。

東京都稲城市のお客様から業務用金庫の鍵トラブルについてご連絡いただきました。当社のオペレーターが電話越しに状況をお伺いしたところ、「ダイヤル金庫の暗証番号を忘れてしまって開けることができなくなってしまった」という状況でした。電話越しの声からも、大変慌てている状況かつご不安な様子が見て取れましたため、至急すぐ近くにいる熟練スタッフを手配させていただき、現場へ急行しました。現場に到着しすぐに金庫を拝見させていただくと、ワコー(WAKO)の業務用金庫でした。この金庫の製造元である和光鋼業はすでに廃業してしまっているために、メーカーにサポートを依頼することはできません。しかしながら、今回は当社の技術力でもちろん問題なく開錠することができました。写真のように、まずはダイヤルから丁寧に一つ一つアプローチしていき金庫を開錠しました。お客様はこのときに金庫を再度購入すると想定されていたみたいで、このまま使えるとお伝えすると大変安堵と大変お褒めの言葉を頂戴しました。業務用金庫から家庭用金庫まで鍵開錠や修理が必要になったら一度ご相談ください。

東京都北区のお客様から家庭用金庫に関する鍵トラブルの件でご相談いただきました。当社のオペレーターが状況をお伺いすると「ダイヤル式金庫の暗証番号を忘れてしまい金庫が開かなくなってしまった」という状況でした。お客様からはどうしても早く金庫を開けたいという、至急のリクエストを頂戴しました。早速、すぐ近くで待機していた作業スタッフを手配させていただきました。即日現場へお伺いして金庫の鍵を確認したところ、どうも故障の様子でお急ぎの要望でもあったため、破壊開錠を提案しましたが、どうしても壊したくないということでした。お客様のご要望を第一に考えて作業にあたるよう日々心掛けているため、なんとかご要望にお応えすべく、今までの経験とこれまで培った技術を駆使して破壊以外の方法で対応させていただきました。難易度の高い開錠作業となりましたが、なんとか無事に壊さずに開けることができたため、お客様からは大変お喜びの言葉をいただきました。サービスマンとしてこの上ない最高の瞬間です。